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畳について
About Tatami
畳は畳表・畳縁・畳床からなる日本独特の敷物です
日本建築文化と共にその姿を変えていきました
平安時代では高貴な人が座る敷物や寝台として用いられ
鎌倉・室町時代に部屋全体を畳で敷き込むようになり
庶民が畳の生活を始めるのは江戸時代からと伝えられています
また、近年ではイ草や畳の機能が見直されており
多様な年齢層から人気が高まっております
畳の名称
畳の種類
丸藺・三角藺 :
一般的な畳表。丸藺は中国などの海外品が約8割を占めます。
和紙表 :
和紙で作られた畳表です。
ポリプロピレン製の素材で作られた畳表です。
PP表 :
畳の魅力
7つのメリット
畳には他の床材では味わえない感触があります
畳の優れた魅力をご紹介致します
国産畳表の選び方
熊本県産畳表の品質の見分け方をQ&Aでまとめました
ご一読頂き、より品質の良い熊本県産畳表をご指定頂ければ幸いです
Q 畳替えの時、品質と価格の関係がよくわかりません。
品質が高い畳表と並品とはどんな違いがあります?
A 品質の違いは下記図のように、時間の経過と共に現れてきます。
Q 耐久性のあるものを選びたいのですが、どこを見れば良いですか?
A 畳表の「ヒゲ」と言われる部分(イ草の先端)をご覧下さい。
Q 綺麗に退色していく畳表を選びたいのですが、新芽と古芽を見分けるポイントはありますか?
A 畳表の「ヒゲ」の根元をご覧下さい。
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